仕立ててきたきたバッグが、
さて、今まで何個だったか。
縫って、染めて、
また、縫って。
夢中で手を動かし、ミシンを踏んできたら、
どうやら、11年目になった布仕事。
はじめは、自分の愛用するbagを解体して作り方研究したり、
布地の縦、横の方向も関係なく裁断したりと、めちゃくちゃ。
つくりたいbagのイメージがあっても、その作り方がわからなくて、
何日も何日もかけて縫い上げたり。
それでも、手を休めず針を進めてきたのは、
婦人服の仕立てをしていた母がいたからこそです。
そして、
和裁をしてした祖母の手芸道具が私の布仕事、
bagづくりへ導いてくれた気がします。
とにかく手を動かし身につけてきた布仕事ですが、
今はなんだか、そわそわ焦る私と、
まぁ、まぁ、落ち着いて、
じっくり手を動かしなさいと
促す私もいたりして。
いつか、かたちにしようと思い巡らせていたものに、
取り組む2017年にしようと今は思っております。
まずは、blogをお引越し。
あたらしい布仕事の日記帳に、
「布しごとの合間のひとりごと」を綴ります
こちらは↓